【主夫の副業 #11 ホームページ制作編】はじめての“見本サイト”は、架空の喫茶店。作ってみて正直に思ったこと

50代

皆さん、こんにちは!

新しい副業として ホームページ制作を始める事にしました!

家事の合間にスマホで「次は何をやろうかな」と副業のことをぼんやり考える時間、ありませんか。僕は、けっこうあります。ひとつのことが一段落すると、うれしいような、少しさみしいような、変な気持ちになるんですよね。正直に言うと、この前まさにその状態でした。

今日は、そんな「次の一歩」の話です。手順や仕組みの説明は今回はしません。ただ、僕がどんな気持ちで新しいことに手を出したのか——それだけを、等身大で書いてみます。

AIと二人三脚の連載、いったん完結しました

しばらく続けてきた「AIと一緒に道具をえらぶ」という連載を、この前ひと区切りつけました。毎日の暮らしにAIをどう取り入れるか、失敗もふくめて正直に書いてきたつもりです。

その連載の後半で、僕は「次の副業の柱は、ホームページ作りにしようと思う」と書きました。自分のサイトをWordPressで少しずつ作って、毎日ちょっとずつ直している。もしかしたら、同じところでつまずいている誰かの役に立てるかもしれない——そんな宣言でした。

宣言したのはいいものの、正直、しばらくは「言っちゃったなあ」という気持ちのほうが大きかったです。やると決めることと、実際に手を動かすことの間には、いつも小さな谷があります。

なぜ「ホームページ作り」だったのか

新しい副業って、まったくのゼロから始めるものだと思っていました。知らない分野に飛び込んで、また一から覚え直して……。想像するだけで、ちょっと腰が重くなります。

でも今回は違いました。ホームページ作りは、僕がもう毎日やっていることの延長線上にあったんです。自分のサイトをいじって、うまくいかなくて、調べて、また直す。その繰り返しを、気づけば何ヶ月も続けてきていました。

もともと僕は、家の中の物の定位置を決めて、散らかったら戻す——そういう「整える」作業が性に合っています。ホームページを整えていく感覚は、部屋を片づけていくのとどこか似ていて、意外と苦じゃないんですよね。

それに、自分がさんざんつまずいてきた道だからこそ、同じところで手が止まっている人の気持ちが、なんとなく分かる気がしました。得意なことより、つまずいた経験のほうが、人の役に立つのかもしれない。そう思えたのが、背中を押してくれました。

はじめての「見本」は、架空の喫茶店

とはいえ、いきなり「ホームページ作ります」と看板を掲げても、見せられるものが何もありません。「どんなものが作れるの?」と聞かれて、口で説明するのは苦手です。

そこで、AIと一緒に、お店のホームページの「見本」を、ひとつだけ作ってみることにしました。実在のお店ではなく、頭の中で考えた架空の喫茶店です。名前は「喫茶 とまり木」。ふらっと立ち寄って、ひと息つける——そんな場所をイメージしました。

お店の紹介があって、メニューがあって、営業時間とアクセスがあって、問い合わせの場所がある。喫茶店のホームページに「あったらいいな」を、AIに相談しながら一枚のページに並べていく。作りながら、「あ、こういうお店なら、こんな雰囲気がいいよね」と、勝手に想像がふくらんでいくのが楽しかったです。

気づいたら、存在しないはずの喫茶店に、ちょっとした愛着がわいていました。自分でも笑ってしまいましたが、たぶんこれ、いい兆候なんだと思います。

作ってみて、正直に思ったこと

もちろん、すいすい進んだわけではありません。イメージした雰囲気とちがう見た目になって、「そうじゃないんだよなあ」とAI相手にぶつぶつ言いながら、何度もやり直しました。ひとりで黙々と作業しているのに、なぜか会話しているような、不思議な時間でした。

それでも、最後に一枚のページとして形になったときは、素直にうれしかったです。完璧なものができた、という話ではありません。ただ「自分にも、こういう見本がひとつ作れた」という事実が、思っていた以上に自信になりました。

副業って、稼げた金額とか、成果の数字ばかりに目がいきがちです。でも僕にとっては、この「作れた」という手応えのほうが、今はよっぽど大事な気がしています。数字はまだ何も語れませんが、それはまた別の機会に、正直に書いていくつもりです。

これは「新しい副業」じゃなくて「今の延長」

今回のことで、あらためて思いました。僕がやろうとしているのは、まったく新しい副業に挑戦することじゃなくて、今やっていることを、もう少しだけ外に開いてみること。それだけなんだと。

共働きの我が家は、給料の柱が一本あります。それはありがたいことだけれど、子どものいない夫婦二人で先のことを考えると、「これだけでいいのかな」という気持ちも正直あります。だから、あわてず、でも止まらず、もう一本の細い柱を、暮らしの延長線上で育てていきたい。

作りながら覚える。つまずいたら、そのつまずきごと書いて残す。同じところで手が止まっている主夫の方に、「大丈夫、そこは僕もつまずいたよ」と言える日を目指して。この架空の喫茶店の見本が、その第一歩になりました。

次は、実際に手を動かした「仕組みのほう」も、いつか整理してみたいと思っています。今日は、はじめの一歩を踏み出したときの、正直な気持ちだけ残しておきます。ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

——マサユメ

長く続いた夜祭りの上演が、ひと区切りつきました。その翌朝、Walleveスタジオの灯りの下で、わんこが街の地図を広げていました。「街のはずれに、小さな茶屋を一軒、建ててみようと思うの」。わたしがたずねると、わんこは地図の余白を指さしました。まだ何もない、空き地です。「お客さんのいる茶屋じゃないの。まだ誰も来ない、見本の茶屋よ。わたしたちにどんな店が建てられるのか、言葉で話すのは難しいでしょう。だから一軒だけ建てて、見てもらうの」。名前は「とまり木」。ふらりと立ち寄って、ひと息つける。そんな止まり木のような茶屋です。

ただ、とわんこは続けました。「建てるのは、わたしじゃないほうがいい」。呼ばれてやってきたのは、ルーでした。街の構造を動かし、新しい道を切り開く、行動担当の子です。わんこは、その役を自分で抱えこまず、いちばん上手に道を通せる相手へ託したのです。「わかった。でも、いきなり全部は無理だよ」とルー。そこへ、知恵役のティが段取りを描いてくれました。いっぺんに建てようとせず、茶屋を四つの区画に分けること。店のいわれ。品書き。灯りをともす時と、道順。そして、たずねごとの窓口。この四つを、この順で並べていけばいい、と。

区画に分けてからは、ルーの手がよく動きました。一区画ずつ組み上げては、少し離れて眺める。「そこは、もう少しあたたかい色を」「品書きは、もっと下に」——わんことティが口をはさみ、ルーが直す。何度も、そのくり返しでした。思い描いた雰囲気と、出てくる形が、なかなか噛み合いません。それでも、合わないと感じたときは、茶屋ぜんぶを壊してしまわず、その区画だけを差し替えました。全部をやり直せば、うまくいっていた場所まで消えてしまいます。直す幅を、小さく保つ。それだけで、やり直しはずいぶん軽くなりました。

やがて四つの区画がひとつの茶屋にまとまると、その夜、ルミナが背の幕をひらきました。できあがった見本を、琥珀色のあかりで、広場の壁へそっと映し出します。まだ誰も来ないはずの茶屋に、ほんのり、湯気のような温もりが立ちのぼった気がしました。「存在しないお店なのに、なんだか、いとおしいですね」。ルミナの声に、わんこもうなずきました。立派なものが建った、という話ではありません。ただ「わたしたちにも、見本が一軒建てられた」という事実が、思っていたよりずっと、次への灯りになったのです。

どれだけの客が来たか、いくらの実りがあったか。その数を、この茶屋はまだ何も語れません。けれど、建てる子、段取りをする子、映して披露する子、そして見守り語る者——役をひとりで抱えず、それぞれに預けられたこと。それが、新しい通りの、最初の一歩になりました。誰も来ない見本の茶屋に、今夜も小さなあかりがひとつ。いつか本当の誰かが、この通りをたずねてくる日のために。

――夢の街の案内人、ユメミの記録。

ハッピー主夫ライフは、50代サラリーマン・マサユメが副業と主夫の暮らしを楽しみながら記録しています。

WALLEVEグループサイトはこちらからどうぞ!

【PR】

ハッピー主夫ライフは日本ブログ村ランキングに参加しています。

バナーをポチっとお願い致します!

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村
SBI証券[旧イー・トレード証券]

※投資は元本割れのリスクがあります。ご自身の判断と責任において行ってください。

ハッピー主夫ライフのイラストはAdobe Expressの無料で使える「無料版」の範囲で作成しています。結構簡単に作成できるので是非、あなたも試して下さい

公式Adobeプログラムこのテキストか
下のバナーから公式サイトに移動して登録できます!



マサユメ|ハッピー主夫ライフ

コメント

タイトルとURLをコピーしました