どうも、主夫のマサユメです。妻と二人、子どものいない我が家では、長いあいだ「お金の話」をきちんとしてきませんでした。
お互い別々の財布で、なんとなく生活費を出し合って、余ったら貯金……いわゆる「どんぶり勘定」です。仲は悪くない。でも、毎月いくら使っているのか、貯金がどれだけ増えているのか、ふたりとも正確には答えられなかったんです。
そんな我が家が、楽天家計簿アプリで家計を「見える化」してみたら、不思議なくらい景色が変わりました。今日はその実践記を、同じように夫婦のお金にモヤモヤしている方へ向けて、正直に書いていきます。
夫婦でお金の話、できていますか
子どもがいない夫婦って、世間からは「お金に余裕があるんでしょ」と思われがちです。でも実際は、教育費のような大きな目標がないぶん、逆にお金がふわっと流れていきやすい。気づいたら「あれ、今月そんなに使ったっけ?」となるのが我が家でした。
お金の話を避けてしまう理由は、だいたいこの3つだと思います。
ひとつ、相手の使い方に口を出すようで気が引ける。ふたつ、自分の支出を見られるのが少し恥ずかしい。みっつ、そもそも面倒くさい。どれも、よくわかります。私もずっとそうでした。
でも、ふたりで暮らしている以上、お金は「ふたりのもの」です。片方だけが我慢したり、片方だけが把握していたりすると、いつか必ずひずみが出る。だからこそ、感情ではなく「数字」で家計を共有できる仕組みが必要だと感じたんです。
なぜ「家計簿アプリ」が夫婦に向くのか
家計の記録方法はいくつかあります。私も手書きノートとエクセルを試して、結局アプリに落ち着きました。三つを正直に比べると、こうなります。
| 方法 | メリット | デメリット | 夫婦での向き |
|---|---|---|---|
| 手書きノート | 始めやすい・記憶に残る | 集計が手作業・共有しづらい | △ 二人で見るには不向き |
| エクセル | 自由に設計できる | 入力が面倒・スマホで開きにくい | △ 続かず挫折しやすい |
| 家計簿アプリ | 自動取得・スマホで即入力・グラフ化 | 初期の口座連携がやや手間 | ◎ 同じ画面を共有できる |
夫婦にとっての決め手は「同じ画面を、いつでも、ふたりで見られる」ことでした。手書きやエクセルだと、結局どちらか一方が管理係になってしまう。アプリなら、スマホを開けばその場で「今月あといくら使える?」が共有できます。これが夫婦の家計には本当に効きます。

楽天家計簿を選んだ理由
家計簿アプリはたくさんありますが、私が楽天家計簿を選んだ理由はシンプルで、我が家がすでに「楽天経済圏」で生活していたからです。
楽天市場で買い物をし、楽天カードで支払い、楽天ポイントで日用品を買う。この流れがすでにあると、楽天家計簿はその支出を自然に拾ってくれます。別のサービスを新しく覚える必要がなく、いつもの楽天IDでそのまま始められるのが大きい。
楽天経済圏そのものの考え方や始め方は、以前くわしく書いた記事があります。まだの方はこちらもどうぞ → 楽天経済圏を使ってより良い生活を送る方法!
楽天経済圏で生活を回しているなら、家計の記録も楽天でそろえてしまったほうが、ポイントの動きまで含めて一元管理できます。これが我が家にとっては一番ラクでした。
夫婦で使う初期設定5ステップ
ここからは実際の設定手順です。難しく考えず、上から順にやれば30分ほどで「ふたりの家計ダッシュボード」が完成します。我が家が実際にやった具体例つきで紹介します。
口座・カードを連携する……まずは楽天銀行・楽天カード・メインの生活費口座を登録。我が家は「妻の楽天カード」「私の楽天カード」「共有の生活費口座」の3つをつなぎ、引き落としが自動で記録されるようにしました。
カテゴリを夫婦で整理する……初期カテゴリは多すぎるので、我が家は「食費・日用品・光熱費・通信・趣味・夫婦の外食・その他」の7つに絞りました。シンプルにすると続きます。
共有ルールを決める……「現金で払ったら、その日のうちにスマホで入力」「月に一度、月末の夜に一緒に見る」など、ふたりの約束をふたつだけ決めました。ルールは少ないほど守れます。
予算を設定する……過去3か月の平均を見て、食費5万円・趣味2万円のように、カテゴリごとに上限をざっくり設定。きつすぎる予算にしないのがコツです。
振り返りの日を作る……我が家は毎月末を「家計デー」にして、コーヒーを淹れながら5分だけグラフを眺めます。責めるためでなく「来月どうする?」を話す時間にしています。
ポイントは、完璧を目指さないこと。最初はざっくりでいいので「とりあえず連携して、月末に二人で眺める」。これだけで支出の感覚がガラッと変わります。
楽天銀行・楽天証券とつなげる
楽天家計簿の真価は、楽天銀行や楽天証券とつなげたときに発揮されます。連携しておくと、口座残高も、投資信託の評価額も、家計簿アプリの同じ画面にまとめて表示されるんです。
我が家は楽天証券で積立投資をしているので、「今月の生活費」と「資産がいくらに育っているか」を一画面で確認できるようになりました。支出だけでなく、資産全体が見えると、お金に対する不安がぐっと減ります。
楽天グループでの資産運用について、私がどう取り組んでいるかは別記事に書いています。あわせて読んでみてください → ハッピー主夫ライフの収入方法〜楽天グループで資産運用
| 連携するもの | 見えるようになること |
|---|---|
| 楽天銀行 | 生活費口座の残高・入出金の流れ |
| 楽天証券 | 積立投資の評価額・資産全体の増減 |
| 楽天カード | 毎月の支出明細・カテゴリ別の使いすぎ |
「使う」「貯める」「増やす」が一画面でつながると、家計は守りだけでなく攻めの視点でも見られるようになります。これが楽天でそろえる一番の醍醐味です。
続けるコツ・夫婦ゲンカにしないルール
家計簿で大事なのは「続くこと」、そして「ケンカの種にしないこと」。我が家が失敗から学んだNG運用と、その対策を表にまとめました。
| NG運用 | 何が起きるか | 対策 |
|---|---|---|
| 相手の支出を責める | 記録するのが嫌になり挫折 | 「数字を見る」だけにして人を責めない |
| 細かく分類しすぎる | 入力が面倒で続かない | カテゴリは7つ前後に絞る |
| 毎日きっちり見る | 疲れて義務化する | 振り返りは月1回でいい |
| 予算を厳しくしすぎる | 守れず自己嫌悪に | 余裕のある現実的な予算にする |
一番大切なのは、家計簿を「監視ツール」ではなく「ふたりの作戦会議の資料」として使うこと。数字は事実を映すだけで、良い悪いを決めるのは私たち自身です。我が家はこの考え方に切り替えてから、お金の話が前向きな時間になりました。
まとめ ふたりのお金を整えると暮らしが軽くなる
どんぶり勘定だった我が家が、楽天家計簿で家計を見える化しただけで、お金の不安はずいぶん軽くなりました。何にいくら使っているかが分かると、無駄が見えて、貯金も自然と増えていきます。
そして何より、夫婦でお金の話が「気まずいもの」から「一緒に未来を考える時間」に変わったことが、一番の収穫でした。
これから始めるなら、すでに使っている楽天サービスとそろえるのが一番ラクです。楽天家計簿・楽天銀行・楽天証券は、どれも楽天公式サイトから登録できます。気になった方は、まず楽天公式トップから家計簿の連携を試してみてください。
楽天証券は公式→楽天証券から
それでは、また。ふたりのお金を、ふたりで気持ちよく整えていきましょう。 ── マサユメ
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