洗濯乾燥機VS浴室乾燥機 衣類乾燥はどっちが便利

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洗濯乾燥機VS浴室乾燥機VS除湿乾燥機コスパの良いのは?

はじめに

皆さんの家では雨の日や曇りの日の洗濯の乾燥はどうしていますか?

私の家では浴室乾燥機に除湿乾燥機を使っています。因みに外には干しません理由は以前カメムシが入ったのは洗濯物に付いていてちゃんと払わなかったからだろうと言われたからです。


 さらに雨の日や大物となるとコインランドリーです。雨の日のコインランドリーはなんとなくもったいないような気もしますが、早く乾かすには仕方がないです。でもコインランドリーのふわふわ感は好きなんですよね!

布団乾燥やコインランドリーはほぐしながら乾燥するので繊維が立つんですよね、だからふわふわとした仕上がりに成ります。

一方で浴室乾燥機や除湿乾燥機は干す前に繊維を立たせる、といっても干す前に数回はたくだけなので、特にタオルはゴワゴワ感が残ります。

その点も踏まえて今回は洗濯乾燥機、浴室乾燥機、除湿乾燥機の洗濯物の乾燥時間と電気代を調査してみたいと思います。主に電気代と乾燥時間で比較してみます。

 浴室乾燥機と除湿乾燥機の電気代

そんなこんなで、比較してみましょう。
 浴室乾燥機の電気代は、使用する時間や機種、設定温度などによって大きく変動するため、一概にいくらとは言えません。

ですが一般的に、1時間あたりの電気代は30円~50円程度が目安とされています。しかし、ドライヤーとほぼ同じ消費電力であることを考えると、長時間使用すると電気代がかなり高くなる可能性があります。

除湿乾燥機の電気代は、機種や運転モード、室温・湿度、使用時間などによって大きく変動するため、一概にいくらとは言えません。

ですが一般的に、1時間あたりの電気代は5円~20円程度が目安とされています。しかし、以下のような要素によって電気代は変わってきます。

除湿乾燥機には、主に以下の3つの方式があります。

 コンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式など、種類によって消費電力が異なります。

コンプレッサー方式 仕組みは冷媒とコンプレッサーを利用して空気中の水分を凝縮させます。低温時にも除湿能力が低下しにくい電気代が比較的安い本体価格が比較的高い運転音が大きい部屋干しにおすすめ

デシカント方式 仕組み乾燥剤(デシカント)で空気中の水分を吸着させます。軽量・コンパクト低温時にも除湿能力が低下しにくい運転音が静か電気代が比較的高いクローゼットや脱衣所など、狭い場所での使用におすすめ

ハイブリッド方式 仕組みコンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせたものです。1年を通して高い除湿能力を発揮電気代と本体価格はコンプレッサー方式とデシカント方式の中間広い部屋や、1年を通して除湿機を使用したい場合におすすめ

浴室乾燥機と除湿乾燥機の電気代の比較

 浴室乾燥機ははぼ機種が限定されてしまいます。理由はほぼビルトインタイプで浴室に設置されているからです。なので一般的に使われている浴室乾燥機の最大の料金がかかると考えて1時間50円ですから2時間使えば100円です。
 それに対して、除湿機の電気代が最大と考えても1時間20円で乾燥に5時間かかるとしたら100円に成ります。そのほか洗濯物の量などにもよりますし、洗濯乾燥機を使うのは1つの部屋になるので時間がかかる分乾燥できる量も多いと考えられます。

除湿乾燥機は、室内の湿気を取り除き、快適な空間を作るのに役立つ家電です。特に梅雨の時期や、部屋干しをする際に活躍します。

除湿乾燥機を選ぶ際には、以下の点も考慮しましょう。

  • 除湿能力: 部屋の広さや、使用する頻度に合わせて選びましょう。
  • タンク容量: タンク容量が大きいほど、給水の手間が減ります。
  • 運転音: 静音性を重視する場合は、運転音が小さい機種を選びましょう。
  • 機能: 衣類乾燥機能や、除菌・脱臭機能など、必要な機能があるか確認しましょう。
  • サイズ: 設置場所に合わせて、本体サイズを確認しましょう。
  • 価格: 予算に合わせて、適切な価格帯の機種を選びましょう。

おすすめ機種

以下に、各方式のおすすめ機種をいくつかご紹介します。

コンプレッサー方式

  • パナソニック F-YHUX120B
    • 特徴:
      • ハイブリッド方式に近い除湿能力
      • ナノイーX搭載で除菌・脱臭効果も期待できる
      • 衣類乾燥スピードが速い
    • 弱点:
      • 本体価格が高い
      • 運転音が気になる場合がある

  • 三菱電機 MJ-M120WX-W
    • 特徴:
      • 部屋干しに特化した機能が充実
      • 独自の「サラリ」機能で、衣類を徹底的に乾燥
      • コンプレッサー方式ながら運転音が静か
    • 弱点:
      • 除湿能力はパナソニックに劣る
      • 本体価格がやや高い

デシカント方式

  • アイリスオーヤマ IJD-I50:
    • 特徴:
      • コンパクトで場所を取らない
      • 軽量で持ち運びやすい
      • 価格が手頃
    • 弱点:
      • 除湿能力はコンプレッサー方式に劣る
      • タンク容量が小さい

  • シャープ CV-R71-W
    • 特徴:
      • プラズマクラスター搭載で除菌・脱臭効果も期待できる
      • 運転音が静か
      • 省エネ性能が高い
    • 弱点:
      • 除湿能力はコンプレッサー方式に劣る
      • 本体価格がやや高い

ハイブリッド方式

  • パナソニック F-YHVX120:
    • 特徴:
      • 1年を通して高い除湿能力を発揮
      • 衣類乾燥スピードが速い
      • ナノイーX搭載で除菌・脱臭効果も期待できる
    • 弱点:
      • 本体価格が高い
      • 運転音が気になる場合がある

除湿乾燥機VS洗濯乾燥機

浴室乾燥機はビルトインが多くほぼ機種を選べないのと乾燥できる量が行く室内なので少なくなるのでここでは除湿乾燥機との比較で説明していきます。

洗濯乾燥機の乾燥電気代

ドラム式衣類乾燥機の電気代は、機種や乾燥方式、運転時間などによって大きく変動するため、一概にいくらとは言えません。

ですが一般的に、1回の乾燥にかかる電気代は、30円~100円程度とされています。しかし、これはあくまでも目安であり、実際の電気代は、以下のような要素によって変わってきます。

乾燥方式 

ドラム式乾燥機には、ヒーター式とヒートポンプ式の2種類があります。

ヒーター式 ヒーターで空気を温めて乾燥させる方式です。乾燥時間が短く、高温で乾燥できるため、ふっくらとした仕上がりになります。しかし、消費電力が大きく、電気代が高くなる傾向があります。

ヒートポンプ式 冷蔵庫と同じ原理のヒートポンプを使って空気を温めて乾燥させる方式です。低温で乾燥するため、衣類へのダメージが少なく、省エネです。ヒーター式に比べて乾燥時間が長くなりま。

電気代の具体的な金額電気代の具体的な金額は、機種や乾燥時間、衣類の量、電気料金プランなどによって大きく異なります。
 ですが、おおまかな電気代を計算すると。

1回の乾燥あたりの電気代ヒーター式は約30円~100円ヒートポンプ式は約20円~50円程度が目安です。
1月の電気代毎日1回乾燥した場合、ヒーター式は約1,000円~3,000円ヒートポンプ式は約600円~1,500円程度になります。

1回の乾燥できる量で比較

電気代や時間を総合的に考えると除湿機の電気代が最大と考えても1時間20円で衣類の乾燥に5時間かかると100円に成ります。

浴室乾燥機1時間50円ですから2時間使えば100円です。

ドラム式洗濯乾燥機1回の乾燥で100円ならばかなり安い事に成ります。しかも除湿機や浴室乾燥機よりふっくらすることは間違いないです。

 やはり衣類乾燥専用の機器は優れていると言う事でしょうかね?

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ストックフォト【PIXTA】

実際の機種で比較

洗濯後からの乾燥時間だけで比較してもしょうがないので、今人気の洗濯乾燥機パナソニックNA-LX113DL 6キロで洗濯乾燥した時とわが家の洗濯機ビートウォッシュ 8キロ&浴室乾燥機又は除湿乾燥機で洗濯乾燥した時の電気代と水道代、時間を比較してみます。

パナソニックNA-LX113DL 6キロ


実売価格224800円(2025年1月調べ)

洗濯時電気代1.9円洗濯乾燥時電気代21円(1回)

洗濯時水道代21円洗濯乾燥時水道代15円(1回)

洗濯時時間31分洗濯乾燥時時間119分

850W 68Wh/960Wh

ビートウォッシュ 8キロ BW-V80K-V


実売価格72500円(2025年1月調べ)

洗濯時電気代1.4円

洗濯時水道代25円

洗濯時間28分

240W 51Wh

洗濯乾燥をするとして洗濯は電気、水道共に同じと考えて乾燥のみの料金を考えると

パナソニックNA-LX113DL

洗濯1回19.1円時間が1時間半
月25日洗濯1日2回の洗濯で955円75時間×12

年間11460円900時間に成ります。

浴室乾燥機1日1回100円2時間
月25日洗濯1日2回の洗濯で2500円50時間×12

年間30000円600時間に成ります。

除湿乾燥機

除湿乾燥機1日1回100円5時間
月25日洗濯1日2回の洗濯で2500円125時間×12

年間30000円1500時間に成ります。

パナソニックNA-LX113DLと除湿乾燥機と比べると年間18540円安くて600時間時間の節約が出来る事になります。かなり大きいですよね。しかし現状で考えると洗濯乾燥機を買うとなると?悩んでしまいますよね、しかしよく考えてみましょう。

現在の洗濯機の価格差を考えると、152300円有ります。1年で18500円

 毎日洗濯の過程を1回使って8.3年使えばほぼ同じ金額に成ります。

 更に洗濯は1日1回では終わりませんよね、毎日では有りませんが使う時は3回くらいは回すので平均1日2回使う以上使うとなればもっと早い期間でペイ出来ます。

 電気代もそうですが時間も短縮出来てふわふわに成るのですからこれは買い替えた方がお得かも知れません。

 浴室乾燥機は変わらないかも知れませんが除湿機は湿度に寄って乾燥時間が替わるので、更にお得になると思います。

わが家は2年前に洗濯機を買い替えたので、次回は洗濯乾燥機に間違いないです!

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まとめ

浴室乾燥機は機種がほぼ選べないので比較はできても買い替え等は難しいので除湿乾燥機を使った時と洗濯乾燥機を使った時の比較をまとめてみました。
 比較内容は時間と電気代そして仕上がりです。結果的には洗濯を早く終わらせるには洗濯を次々にして除湿乾燥機を使って部屋で干すのが早いと思います。理由は量をこなすには洗濯自体を早く終わらせて乾燥に時間をかける感じです。


 洗濯乾燥機だと決まった量しか洗濯乾燥が出来ないので3回分の洗濯の場合1回約120分(2時間)なので6時間も掛かります・・・

ちょっと待ってください洗濯機&除湿乾燥機の場合、洗濯が1回30分なので3回で90分(1時間半)それから5時間の乾燥ですと6時間半かかる事に成ります。

 乾燥時間だけではなく洗濯から乾燥までを考えても洗濯乾燥機の方が早く終わるようです。しかし、洗濯の合間の有効時間を活用するとなると初期段階で作業を終わらせればそれ以降は乾燥待ちだけの方が良い時も在るので一概には言えませんが、これから洗濯機を買おうと考えているのであれば、洗濯乾燥機をメインに使った方がいいと思います。


 電気代って色々な家電で合算してしまうので、中々分かりづらいですですが、時間も考えると分かりやすいですね!

 


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